七飯町大川にある古民家風のおそば屋さん、序葉久さんにおそばを食べにいきました。板そばが名物なこちらのお店、レポートします!
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序葉久はこんなお店
亀田郡七飯町大川1-10-4、0138-64-2211。11:30-15:00、17:00-20:00。月・火は昼営業のみ、無休。駐車場広めにあり。嬉しい完全禁煙!!!
雨の日、序葉久にお出掛け。
雨が降っているけど、休日だからお出掛け。
少し市内を出て遊びに行こうと、七飯方面に向かった日。お昼ごはんはこちら序葉久さんを選びました。板そばが有名なお店で、少し予習してみるとボリュームのあるおそばだとか。そば好きとしては期待が高まります。
序葉久の駐車場は広め。
ついてみると、11:30でちょうど開店時間でした。最初のお客さんでしたので駐車場は駐め放題だったのですが、基本的には広い駐車場なのでそう困ることはないと思います。
雨がひどくなってきたため、序葉久さん外観写真は無。
ちょっとこの辺で雨がひどくなって参りましたので、外観写真を撮影することは諦めました。再訪したときに撮ろうと思います。
序葉久さんは古民家風。
お店はがらがらと横あきの玄関を入り、すぐ靴を脱ぐ仕様です。本当に民家、古民家ですね。風情があって姫はこういうの大好きです。
通された広間は民家的にいうと居間でしょうか。

この写真にあるように、いろんな形のちゃぶ台が設置されていて、屏風もあればタンスもあります。奥の方にはいすのお席もちゃんとありましたので、膝の悪い方はそちらに通していただけばいいんじゃないかと思います。

縁側もあり、そちらにもちゃぶ台があります。天気のいい日なら縁側でお食事もいいのでしょうが、今日はあいにくの雨のせいで気温もひんやり。居間の中に座らせていただきます。
序葉久のお品書き。


他にもお品書きはあったのですが、とりあえずメインの2ページを写真に納めてきました。板そば一人前は通常の1.5人前だそうです。
板そばと、たぬき(あったかい方)をオーダーし、しばし待ちます。

テーブル上には唐辛子やお箸、爪楊枝などがあります。こうして待っている間に、お客さんが次々と来店します。ふと気付くと、ほぼ満席!人気あるんだなあ。
こちらが序葉久のおそば!

こちらが序葉久名物の板そばです。おそばが太くてしっかりボリュームと味がありそう。

たぬきはこちら。しっかりと煮含められた椎茸が非常に美味しそうです。さっそくのびるまえに食べ始めます。いただきます!

しっかり太くて味のあるおそばが存在感を主張します。ほんと食べ応えがある!そばを食べている割に、よくよく噛まないといけないほどしっかりしたおそばです。
でも、軟弱なおそばよりこういうの好きだなあ。
1.5人前ある、とあったのは嘘ではありませんでした。というより感覚としてはそれ以上ありそうな気もしましたよ。もしかしたらよく噛んで食べたせいかもしれません。でも、美味しいのでちゃんと完食。ごちそうさまでした!
まとめ。
姫的には好みのおそばです。更科そばより田舎そば系が好きな人にはおすすめしたいです。あと、古民家風の店舗も風情があるので一見の価値あり。こういうのがお好きな方は是非行ってみてください。
今度、外観写真も追加したいです。
