以前紹介した天八の姉妹店の味処 北の幸です。メニューは天八と共通で、お店は天八の真向かいです。何かを注文すると、向かい通しで厨房を店員さんが行ったり来たりします。
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味処 北の幸はこんなお店
函館市本町34‐2、0138-54-2650。17:00-24:00、日曜定休。駐車場12台分あり。
味処 北の幸で夕ご飯。
北の幸は天八と仲間。
今日はいつもより時間が早かったので、味処 北の幸へ向かいました。天八と姉妹店で、天八より店舗が小さい分ゆったりできるお店です。いつものお兄ちゃんも愛想がよく、心和んで食事のできるお店です。ただ、混んだ時間になると店が狭い分空きがなくなるので、今日のように時間の早い日に行くようにしているのです。
まずは味処 北の幸の外観。

場所は天八の真向かいです。両方看板が光って見にくいのですが、右手で光っているのが北の幸の看板、左端で光っているのが天八の看板です。

正面から見るとこんな感じ。暖簾がちょっと風で寄ってしまっていますがそれもご愛敬。
突入してお品書きを見る。
味処 北の幸は靴を脱いで上がるお店です。それもあづましい要因です。お席はいい塩梅にあいていて、一番奥のカウンター席に通していただきました。このカウンター、中での仕事の様子が眺められて、とってもおもしろいんです。

一杯目とお通しでまず写真を一枚。この日のお通しはアスパラのマヨネーズ和えでした。



このお店はそもそも別な居酒屋さんの常連さんに、天ぷらのおいしいお店として教えていただいたお店です。天ぷらメニューはさすがに豊富で、一品から注文できるのも嬉しいところです。
お寿司メニューもお勧めで、これも一貫から注文できます。絶対食べてほしいのは中トロ!いつ食べても裏切られないものが出てきます。


そのほかに飲み物のメニューがあり、本日のおすすめのホワイトボードがあります。ホワイトボードの内容は日替わりで、メニュー表に載っていないものも多数ありますので見逃してはいけません。
”いつもの”オーダーになる。
とか何とか言いつつ、結局注文するものはいつも同じです。刺身の盛り合わせ、天ぷらの盛り合わせ、オオカミピザ。うん、姫とお連れ様、ブレない。年を取ってそれなりに経験値を積むと、好みが固まってきて毎回同じものばかり頼むようになってきます。証拠にほら。以前天八に行った時と同じオーダーです。これ、家で記事を書こうと写真を見ていて気付きました。びっくりしました。

まずは天ぷらの盛り合わせがやってきます。エビ、キス、ししとう、なす、いかなど、豪華な盛り合わせ!

お刺身が来たので、姫は嬉しくなってこれを頼みます。

どーん。はい、ごはん。お刺身とごはんってどうして合うんでしょう。

お連れ様が例によって日本酒を2種頼みます。

そして、オオカミピザ。どうして狼っていう名前なんでしょう。オオカミは入っていないと思うのですが。
それにしてもオーダーが同じだと、写真がどこかで見た感じになってしまってどうしようもないですね。こうなるとわかっていたら意識的に違うものを頼んだのになあ。
まとめ。
絵面的には違うものをオーダーすべきでした笑。でも、刺し盛りも天盛りもオオカミピザも、絶対的においしいんですよ。だからこうなっちゃうんですね。
