夜市さんができた頃から前を通りかかって存在を知っていました。へー、新しいところできたんだね、今度行ってみようねと言っていてなかなか来られず、また数回突入するも満席だったこともありやっと本日機会に恵まれました。
夜市はこんなお店。
函館市本町2-12、0138-76-2018。17:00-25:00、月曜定休。https://hakodate-yaichi.gorp.jp/
夜市、初体験記
夜市はたちばなさんの系列
夜市さんに行ってみたいと下調べをしていると、夜市はたちばなや、酒房 樂の系列店とありました。酒房 樂は新鮮な魚貝が美味しいお店です。夜市も同じ感じだろうか、だったら海が荒れていないときに行った方が美味しいものを食べられるだろうかと、海の様子を気にしながら出掛けました。

場所は、電車道路を挟んで中央病院の向かい側です。
夜市さんは混んでいることが多い

店の前まで来ました。こちらが夜市の看板です。わー、なんかおっしゃれーな感じ!しかしここまできたからと安心できる訳ではありません。過去には何度か満席で入れなかったことがあります。今日はそれを防ぐため開店時間すぐに突入しています。あいてるといいな。
無事夜市に入れた
早い時間に来たことが功を奏して、カウンター席に座ることができました。早く来たつもりでしたが、カウンターには既に常連さんが1組いらっしゃいましたし、掘りごたつ席はご予約が入っていたようです。夜市に来るのなら予約するのがいいかもしれません。
念願の夜市でお食事
やっと念願の夜市でお食事です。お品書きをまず見ます。

こちらがお飲み物のメニューです。まずは生とオレンジジュースをお願いします。


こちらが裏表で夜市のメニューです。毎日手書きなのでしょう。

まずお願いしたのは長イモのフライ。盛りつけも美しいです。器が渋くってとってもいい。

ここでお連れ様が日本酒のメニューを見始めます。いつものように飲み比べようと真穂人と七郎兵衛を頼みますが、残念なことに七郎兵衛は本日入荷がなかったとのこと。まずは真穂人を味わいます。

結局この後、泉橋と、田中農場も呑み干しました。

こちらがヒラタケの焦がしバター醤油。肉厚のヒラタケ、美味しかったです。

ししゃもを食べて、

ヒラメのお刺身をいただきました。いいヒラメでした。

さらにハラスを食べ、その後写真を撮り忘れたのですがミニいくら丼をいただきました。
まとめ。
オトナのお店でした。量より質で、品良くいいものをいただく。そういうお店でかなり好感度が高かったです。かといって気取っている訳でもなく、お連れ様がくしゃみをした際にはお店の方がティッシュを持って駆けつけてくださいました。なんて優しいんだろう。
何回か満席で入れなかったのもわかります。今度は予約してから行こう。
