出掛ける。

函館市恵山 恵風(けいぷ)で客室露天風呂してきた。

ひたすら温泉に入りたくなった。

温泉、入りたいな。そんな時は、客室に露天風呂がついたお部屋に宿泊に行きましょう!向かったのは恵風(けいぷ)です。

恵風のこと。

露天風呂付客室は3室ある。

ふと思い立って恵風行きを決めました。実は宿泊するのは初めてです。日帰り入浴には何度も来たことがあったのですが、そして姫の親が何度も宿泊に来ていて「いいよ」ってことを聞いていたのですが、今まで機会に恵まれず宿泊したことがありませんでした。

待たせたな、恵風!やっと泊まりに来ましたよ。

予約はギリでなければオンラインで。

ネットで空室状況を確認します。おお!奇跡的に客室露天風呂付のお部屋が1室空いています。こりゃ姫がくるってわかってて残してくれてたんじゃないだろうかってくらいの気持ちになり、そこでポチッと予約します。

同じお部屋で数種プランがあります。最近食の細い姫は、食事の品数が少ないコースを選択しました。その分お値段が少しお安くなります。恵風は露天風呂付のお部屋が安いことで有名で、今回のプランでは2人1泊2食付きで30,000円を切るくらいのお値段でした。この値段でお部屋に露天風呂がついてるって嬉しいです。

ちなみに、前日や当日はネットで予約はできないようでした。

出発の日は健康診断の日。

旅の日は健康診断の日でした。会社の健康診断です。しっかりそれをこなして、帰宅しお連れ様と旅支度をして、はるばる旧椴法華地区までお出掛けしました。途中、初めての冬道運転もさせてもらいました。

チェックイン、15:00.

チェックインできる時間が15:00だったので、それに合わせて到着。お部屋に通していただきます。

これが恵風の露天風呂付客室だ!

お部屋は和洋室でした。

こういう和室エリアがあって、

後ろ側は洋室で、

眠るのは洋室エリアにあるこのようなベッドです。

で、温泉はどこかというと・・・

あった!ベランダの外に湯船が見えています。外へ出てみましょう。

わーい♪お噂は聞いておりましたが、初めて見ました。思ったより湯船が広々!

今の時期は石が冷たくて使えなさそうだけど、露天風呂の横にはこんないすセットもありました。

早速入浴です。恵風には、日帰り入浴もできる「とどぽっくる」という温泉と、宿泊者専用の3階の温泉と、露天風呂付のお部屋には露天風呂があります。

姫は日帰りのお湯には何度も入ったことがありましたので、まず宿泊者専用のお風呂へいってみます。

その後客室の露天にお連れ様と一緒に入りました。何時間も、何度も。最初は温度が熱かったので、少しお水を足したら適温になりました。持参してきたジュースを飲みながら、ゆるゆると何時間も入浴してきました。

温泉に疲れた頃食事の時間になります。食事は1階のレストランにて。品数少ないコースでのお申し込みでしたので、少しだと思っていました。飲みものは長い入浴でのどが渇いていましたので、飲み放題を2人分つけました。

ところがしかし!お席に着くとセットされているお料理がいっぱい!

嬉しい!けど食べきれないぞ!!!飲み放題のビールも進みます。

お刺身用の醤油はがごめ昆布の醤油でした。

と、そこにウェイターさんが温かなお料理を運んでくれます。「エビグラタンです!」おお!旨そう!がしかし、量の少ないコースを頼んだのに、セットされていたほかにもお料理が出てくるとは。これは普通のコースにしなくて正解だったな。

次に運ばれてきたのはこちら、海鮮シュウマイ。これもおいしかったー。

これで食事はおしまい。想定外にもお腹パンパンです。

食後は3階の宿泊者専用のお風呂にいって、その後ずーっと客室のお風呂にいました。ほんっと幸せだった。

恵風の朝ごはんも見逃せない。

そして翌朝。恵風は朝ごはんがバイキングで、これも本当に素晴らしいんです。

パンはここで焼いたものだそう。無造作に乗っているサーモンと海老のお刺身、超良かったです。

そして、なんといくらが食べ放題なんです。いくら丼作りまくり。たらこも美味でした。

デザートも多種多様。本当に美味しかったです。

こちらが恵風の外観です。

恵山が美しい朝でした。

海だって見えます。

近くには水無海浜公園があって、海の中の露天風呂が見られます。

まとめ。

季節を変えてまた行こう、が結論です。季節によっては朝ごはんにイカ刺しが食べ放題なことがあるんですって。夜の石狩鍋がたこしゃぶのこともあるらしい。今度絶対違う季節にも来てみようねって言いながら帰宅しました。

  • この記事を書いた人

好奇心旺盛な30代主婦。美味しいこと、楽しいことが大好き。このサイト「ひめぽっぷ」で、美味しい楽しい情報を書き綴っている。

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