夜ごはん

函館市梁川町 寿司とYシャツとお肉 あるてで夜ごはん

寿司とYシャツとお肉、あるて。面白い店名に惹かれます。きっと「部屋とYシャツと私」からとっているんだろうなー。美味しいお肉が食べたいときにオススメのお店です。

あるてはこんなお店

函館市梁川町18ー18、0138ー85ー6254。17:00ー24:00、水曜定休。https://ha30900.gorp.jp/

あるてに行った。

仕事のあとの食事にあるてに寄ることにしました。本町の真ん中からテーオー側に少しいったところにあります。黒い外観のお店です。入店すると、先客はなくすぐお席へ案内していただけました。

早速1杯目をオーダーします。

 

 

お通しは鶏皮、お寿司の箸置きがかわいい!ということで箸置きも一緒にぱちり。

他にお客様がいらっしゃらなかったので、お席の感じを撮らせていただきました。この他にお二階のお席などもあります。掘りごたつなのであづましいです。

あるてのお品書き。

では、メニューをあげていきますね。

 

お品書きを見て嬉しかったのは、モクテルがあったこと。モクテルとは、モック(偽物)とカクテルを合わせた造語で、つまりはノンアルコールカクテルという意味です。お酒を飲めない姫にはとーっても嬉しい。

あるてには壁貼りメニューも多い。

壁にオススメがたくさん貼ってありましたので、そちらも写真に撮りました。

ちょっと写真がぶれています。許してね。

で、まずはあるて盛りをオーダー。量がどのくらいかわからなかったので、とりあえずそれが来てから次をオーダーすることにします。

あるて盛りはコスパ最高の一品だった!

ほどなくしてあるて盛りがやってきます。生ハムのお寿司、かなり大ぶりなウィンナー、見事なステーキです。これで980円はお安いなと思い、食べてみると味の良さに感動。なおさらお得感が募ります。これ、あるてにきたら是非食べて下さい。超オススメですよ。

追加オーダーしまーす

あるて盛りが美味しかったことに気をよくして、たくさん追加オーダーします。オニオンリング、紙カツ、手羽先唐揚げをオーダー。

紙カツとは、紙のように薄くのばしたカツのこと。オーダーと同時に、厨房からお肉をのばす音が響いてきます。

紙カツは撮ってもボリューミー。

やがてご注文のお品が届きはじめます。

オニオンリングに、

紙カツに、

手羽先です。

何より驚いたのは、紙カツが大きかったこと。掲示物には30cmとありましたが、確かにそのくらいはある!紙カツにはソースと和風のタマネギのソースの2種が添えられていて、どちらも美味でした。考えずにオーダーしたのでやたら揚げ物ばかりなのですが、たまにはこんなのもいいでしょう。

お連れ様が豊盃と田酒をオーダー、こちらはおしゃれにワイングラスできました。日本酒をワイングラスに入れると、香りを楽しみやすくていいんですよね。姫は好きです。

姫もお飲みものを追加オーダーし、お腹いっぱい食べました。

まとめ。

揚げ物ばかりだったのですが、どれも美味しかったです。そして店員さんの男性が2名いらしたのですが、どちらの方も丁寧に愛想よく接客して下さって本当に気持ちがよかったです。常連さんらしき男性がテイクアウトの受取にいらしてましたが、店員さんと楽しそうにお話しされていました。わかるなあ、こんなお店なら常連さんになっちゃうよなー。

というわけで本日は梁川町のあるてさんでした。

飲み放題や宴会プランも安そうなので、こんどいってみたいなー。
  • この記事を書いた人

好奇心旺盛な30代主婦。美味しいこと、楽しいことが大好き。このサイト「ひめぽっぷ」で、美味しい楽しい情報を書き綴っている。

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