夜ごはん

函館市本町 おばんざいと自然なわいん 杏's BAR(あんずばー)で夜ごはん

本町に禁煙マークを表に貼りだしたお店がありました。禁煙大賛成の姫は早速突入します。自然なわいんとはどういうことだろう・・・?入ってみると、自然なわいんの謎がわかりました。隠れ家にしたいお店杏’sBAR、レポートします!

おばんざいと自然なわいん 杏’sBARはこんなお店

函館市本町10ー10、0138ー55ー5680。18:00ー25:00、日曜定休。嬉しい全席禁煙、雰囲気がいい!1人でも気軽に入れそうなお店。

杏’S BARにへ行った。

禁煙のプレートが気になっていた。

ちょうど通勤路に、なにやらおしゃれそうなお店があることは知っていました。しかしなにやら扉がガラス張りではないので、中の様子もうかがえず通り過ぎていました。しかし、気付くと入り口には禁煙のプレートがあるんです。

これは気になる!函館ではまだまだ禁煙のお店は少ないです。禁煙にしてくれているBAR、これは行ってみなくてはいけない!と勝手に使命感に燃えて訪れました。ちなみに店名に「おばんざい」とありますのできっと食べるものもあるだろうとお腹をすかせて訪問です。

杏’S BARの外観

場所は高砂通り、牛若さんの並びです。

お気軽に、と看板があります。ちょっと緊張するけど、行ってみましょう!

ちゃんと食べ物もありそうですね。ピンぼけでごめんなさい。

そしてこれがドアのところにある禁煙マークです。禁煙のお店は応援しないといけない!!

いざ、杏’S BARへ入店。

お店に入り、写真のようなテーブル席へ案内してもらいます。他にお客様がいらしたので写真はないのですが、カウンター席もあって常連さんらしき方がグラスを傾けておりました。なんちゅーか、おしゃれ!

早速お品書きを見ましょう。

杏’S BARのお品書き。

メニューは裏表で一枚です。

こちらが食べ物の側です。おしゃれな品揃え、でもよく見ると素材が「おばんざい」だなあっていうものを使っています。なんだかおしゃれで緊張していたけど、このメニューを見てホッとします。

裏はお飲みものと、自然派ワインの説明です。店名の「自然なわいん」の由来ですね!

自然なわいんの意味

ぶどう栽培も、醸造も、人工的なものを使わず、可能な限り自然に寄り添い造られたワインです。

手間ひまかかりますが、ぶどう本来の味と、その土地特有の味が引き出されています。

そのやさしい味わいは、和食を含むさまざまなお料理と、とてもよくあいます。

なるほど!自然なわいんとはこういうことだったのですね。

壁にはワインメニューのボードがありました。

杏’S BARのお料理。

お飲みものはビールと梨のジュースをいただきました。この梨のジュースがめっちゃうまかった!

お通しはナッツです。

こちらがソーセージと金時豆のキッシュ。金時豆が美味しい!素朴ながらも手がこんでるんだろうなーっていう丁寧に作られた味がします。

そして牛ほほ肉の赤ワイン煮。バゲットも添えられていました。赤ワインがいいからでしょうか、これも美味しい!

そしてこの日一番美味しかったのがこちら、りんごとゴルゴンゾーラのピザ。りんごのピザって初めてです。果たして合うんだろうか、とぱくり。合う!これは合うぞ!

ここでワインの追加オーダーです。ボトルも貸してくださったので一緒にぱちり。

結局どれも美味しくってぱくぱく食べてお腹いっぱいになっちゃいました。

まとめ。

お料理、すべて美味しかった!自然派ワインもよかったし、ジュースもすんごくうまかった!いつもただ通り過ぎていたのがもったいなかったな。こんなにいいお店ならもっと早くに知っておけばよかった。

また再訪したいお店でした。

これだけなに食べても美味しいんだから、他のメニューも食べてみたい!
  • この記事を書いた人

好奇心旺盛な30代主婦。美味しいこと、楽しいことが大好き。このサイト「ひめぽっぷ」で、美味しい楽しい情報を書き綴っている。

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